こんにちは。今回は今話題のロボアドバイザーの一つTHEO(テオ)+ docomoについてご紹介します。
目次
THEO(テオ)+ docomoとは?
THEO(テオ)+ docomoって何?
THEO(テオ)+ docomoはロボアドバイザーサービスの一つです。
スマホで1万円から投資ができ、「年齢、年収、金融資産、毎月貯蓄額、始める金額」のポートフォリオ診断や口座開設後の質問内容をもとに、231通りの中から各々に合った機能ポートフォリオで自動的に運用が行われます。
投資対象は?
世界の30種類以上のETFが投資対象になります。
例えば米国株ETFであれば、アメリカの主要な銘柄で構成されているので、米国株ETFに投資することで、アメリカの多くの銘柄に分散しているのと同じ効果があります。
コイケ
というわけで、30種類以上のETFに投資することで結果的に世界86ヵ国、11,000銘柄以上に投資をすることになり、徹底的な分散投資が実現するわけです。そしてこれらを長期保有することで安定的な利益確保が見込めます。
それぞれのETFを「値上がり益重視のグロース、安定性重視のインカム、インフレ対策重視のインフレヘッジ」という3つの目的に分けて、これら3つの機能ポートフォリオを組み合わせて運用します。
利用するのにかかる費用は?
手数料は年率で預け入れ資産額の1%ですが、資産額3,000万円を超える部分は0.5%となります。
→これら全てが含まれて、運用資産額の1%というのは安い!!
利用者の資産運用状況に応じて利用者のカラーを決定される「カラーパレット」という特典もあり、条件を満たせば手数料が最大で年率0.65%(35%割引)まで割り引かれます!
THEO(テオ)+ docomoの運用実績は?
資産運用ならdポイントももらえるTHEO+[テオプラス] docomo!
口コミを見てみると、安定的に資産が増えている方が多く見受けられ、中には10%以上もの利益を得た方もいるようです。短期では損失を出している方もいるようですが、長期にわたり運用することで、安定収入が見込めるようです。
THEO(テオ)+ docomoのメリット
投資知識不要で運用できる
入金して運用方針が決まったら勝手に運用してくれるので、投資に関する知識がない初心者でもプロ並みの投資が可能になります。
少額から長期投資・分散投資が可能に
上記で説明した通り、30種類以上のETFに投資することで世界中の株・債券・コモディティ11,000銘柄以上に分散投資するのと同じ効果が得られます。そんなにたくさんの銘柄に投資するのに最低1万円から投資ができます。
運用額に応じてdポイントがもらえる
ドコモユーザー(ドコモ回線利用者)なら、運用額1万円につき毎月1.5ポイントのdポイントがもらえます。たまったdポイントで運用することもできます。
THEO(テオ)+ docomoのデメリット
短期で結果を出したい人には不向き
多くの銘柄に分散して投資することでリスクを抑えて長期的に安定的な収入を得ることを目的に運用しているため、数か月以内にドカンと稼ぎたい人、絶対に元本割れさせたくない!という人には向いていないです。
銘柄は選べない
自分でダイレクトに特定の銘柄を選ぶことはできないので、コレに投資したい!という銘柄がある方にはおすすめできません。
こんな人におすすめ
安定的にコツコツ資産を増やしたい人
定期預金の金利では満足できない、元本割れのリスクを許容しながらも安定的に資産を増やしたいという方に向いています。長期かつ分散投資により高確率で高いリターンが期待できます。
ルール通りに取引できない人
自分で運用する場合、長期投資でない限りは、自分なりの取引ルールを決めていると思います。でも実際は、利益確定、損切りのタイミングなどを自分で決めていても、もう少し待ったらもっと株価は上がるんじゃないか?などの欲が入り混じって、機械的に取引することが難しいです。その点、THEO(テオ)+ docomoならリバランスや損切なども自動でしてくれるので、ルール通りに取引ができない人にはオススメです。
自分で運用すると成績に一喜一憂してしまってイライラする人
自分で運用すると、ザラ場の時間は常に株価が気になって、専業トレーダーなら、ずーっと画面とにらめっこしてしまうし、それなのに思い通りに株価が上がらないとイライラしてしまって、ザラ場以外でも株のことばかり考えてしまう……
そんな方も、THEO(テオ)+ docomoなら一切の運用をお任せできるので、いちいち日々の取引に一喜一憂する必要はないのです。