株の含み損がつらい!どうするべき?

株の含み損がつらい!どうするべき?

持っていればそのうち元に戻ると思っていたらどんどん株の含み損が増えていってつらい!というときはどうするべきでしょうか?

結論から言えば、直ちに損切りするか損切するかは場合によります。冷静に分析してみましょう。

株の含み損がつらい!どうする?

株式投資をするにあたって、損切りラインを決めておくとよいのですが、実際に想像以上に値下がりしてしまったり、暴落に巻き込まれてしまうと、予想以上の含み損に見舞われてしまい「損切り」をするのにも勇気がいりますよね。

株の含み損がつらいとき、どうするかは2択です。

①損切りする

②そのまま放置して元に戻るのを待つ

選択肢はこれだけなのですが、難しいのはその決断です。「損切をした瞬間に株価が値上がりするのではないか?」「そのまま放置して、もっともっと値下がりしたらどうしよう?」とあれこれ考えてしまいますよね。

でも、こんな時は冷静に、そして客観的に将来のことを考えると正しい判断ができると思います。

①損切りする

まずは、今後回復見込みがあるのかどうかを判断します。

「含み損がつらい」と思うということは、結構無理な投資をしていませんか?本来損切りすべきところでナンピン買いをして、さらに下落、損失が拡大してしまった場合、などです。余力いっぱいで無理な投資をしている場合は、少しずつでも良いので損切りしていきましょう。

  • マザーズやJASDAQなどの新興銘柄の高値掴み
  • チャートが下落トレンド
  • ダブルインバースETFなど減価する銘柄の含み損

特にこれらに当てはまる場合は、潔く損切りして、別のチャンスを待ったほうが良いです。

減価って何?と思われた方はこちらも参考にしてください↓

上場して間もない新興銘柄に高値で飛びついてしまった場合、元の高値に戻るのはほぼ困難とも言えるでしょう。

IPO銘柄値動き

マザーズ銘柄値動き

上記は、数年前に上場した、とある2銘柄の値動きです。いずれも高値から5分の1程になっています。

新興市場の銘柄は業績が良くなくとも、将来の可能性を期待されて人気が集中し、面白いほどに株価が上がっていくことがあります。色々な思惑が交錯してバブル状態になることもあります。ここで高値掴みをしてしまい、その後暴落に巻き込まれてしまうと悲惨です。

「イナゴ」として、勢いのある銘柄に順張りするのも良いのですが、逃げ遅れたなら潔く損切りしましょう。

②そのまま放置して元に戻るのを待つ

放置することで、他の投資に回す資金が激減したり、資金繰りに支障がでる場合は直ちに損切りすべきですが、特にそのような支障がない場合は放置するのもアリだと思います。

  • 配当や株主優待が魅力的な銘柄
  • チャートは底打ち、回復傾向あり

上記のようなインカムゲインが狙える銘柄や、一時的に売られ過ぎた銘柄など、放置しておけば回復する可能性が高い銘柄などはそのまま持っておいても良いかもしれません。

「閑散に売りなし」という格言にあるように、下がりきって長らくヨコヨコの場合は売り枯れの可能性があります。何かの材料をきっかけに上昇することもあるので、資金が拘束されても問題なければ放置しておいても良いでしょう。

今後の投資方針を長いスパンで考えれば楽になる

コイケjr.

あぁ、もう投資には懲りた…

だいぶ資金を減らしてしまった…

もう辞めようかな…

と思っても、心のどこかでは何とか損失を取り戻したいと思ってしまうものです。結果、短期で取り戻そうとリスクの高い取引に手を出してしまい、さらに損失を拡大させることになるかもしれません。

株式投資をきれいさっぱり辞めてしまうというのも一つの選択肢なのですが、金銭的にも精神的にもまだ継続する余力があるのであれば、長いスパンで目標を立てて考えると楽になりますよ。

コイケ

  • いつまでにどのくらい増やしたいのか
  • 損失はどのくらい許容できるのか

リスクとリターンについて細かく目標を決めます。

デイトレなどの短期売買は、うまく行くと短期間で稼げるのですが、同時に短期間で大きく損失を出してしまうリスクを孕んでいます。

私もそうなのですが、稼げるチャンスばかり考えて、損をするリスクを忘れてしまうと、損失を出したときに精神的ダメージが大きく、冷静な判断ができなくなってしまいます。

すぐにでも稼ぎたい気持ちもわかるのですが、デイトレのような超短期よりもスイングや中長期の方が値動きの予想がしやすく、リスクとリターンの目標を決めやすいです。

そして、良い銘柄を見つけても飛び付き買いをせずしばらく値動きを監視し、適度な押し目をみて計画的に売買すると良いです。

例えば…500円まで下がったら買い、530円で利益確定、480円で損切り、といった感じです。

コイケjr.

そうは言われても、そんな風に計画的に売買するのって結構難しいから、目標価格を決めて中長期で持ち続けた結果、予想外の悪材料が出て含み損が膨らんで逃げ遅れたんだけど…

損切りラインを決めていたのに、地合いの悪化や、暴落に巻き込まれると逃げ場を失って、損切りする勇気もなくなるくらいに損失が膨らむこともありますよね。

だから株は難しいですよね・・・

コイケjr.

じゃあどうすれば?

暴落リスクに対処する方法

わかっていても、機械的に取引できない!予想以上に損失が膨らむと損切りできない!

という方はロボアドバイザーの活用をおすすめします。

私も、チャートの見方や銘柄の探し方など、研究しまくって知識はあるのですが、いざとなると狼狽してしまいルール通りにできない性格なんですよね。

そこで出会ったのがロボアドバイザーです。

自動で最適なポートフォリオで資産運用してくれる、というものです。

私が運用しているFORIO ROBO PROの運用成績はこちらです。

folio robo pro運用成績

過去5年間のバックテストでの平均年間利回りが8.5%、手数料が年率1%なので、実質利回りは7.5%となります。

100万円を年率7.5%で5年運用すると143.5万円になります。ちなみにFORIO ROBO PROはコロナショック時でも最大損失額はマイナス15%程で抑えられたため、市場の暴落にも強いのが売りです。

ロボアドバイザーなら自分で運用するよりもリスクとリターンの目標が設定しやすいです。

もちろん、確実に利回りが7.5%となるわけではないのですが、5年じっとしていればそれなりの確率で資産が1.5倍になるチャンスがあるので、含み損をずっと抱えているより、こちらに投資した方が気持ちが楽になるかもしれません。

まとめ

含み損がつらいという方は、今後の投資方針を細かく設定し、将来的にどの程度の利益が見込めるのかを計算すると、先の見通しが明確になり、気持ちが楽になりますよ。

もう含み損は懲りた、時間を味方につけて高確率かつほったらかしでお金を増やしたい、という方はロボアドバイザーの活用をぜひおすすめします!