GMOクリック証券のCFD取引とは?【手数料無料】

GMOクリック証券のCFD取引とは?手数料無料 取引時間

株のデイトレやスイングトレードで、もっと手数料が安かったらいいのに、もっと取引時間が長かったらよいのに、もっと少ない資金で取引できたらいいのに…

そんな悩みをお持ちではありませんか?

そんな方におすすめなのがGMOクリック証券のCFD取引です!

私はGMOクリック証券のCFD取引で100万円程取引をしているのですが、実際に取引してみて感じた魅力をお伝えしたいと思います。

GMOクリック証券公式サイト:https://www.click-sec.com/

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CFD取引とは?

そもそも、CFD取引とは何なのか知らない方も多いのではないでしょうか。

CFD取引とは差金決済取引のことで、実際に原資産(株など)の受け渡しをせず、決済時に発生した差額のみをやりとりする取引を指します。

コイケjr.

あぁ、信用取引みたいな感じ?
確かに、売りからも取引できるので信用取引と似ていますが、コスト面や投資対象、取引時間など様々な面でたくさんのメリットがあります。

コイケ

「CFD取引と信用取引の違いについて」という記事を後日公開予定なので、詳しくはそちらに記載します。

GMOクリック証券CFDの魅力

手数料無料

何回取引しても、いくら取引しても手数料は無料です。買値と売値に差額があり取引時にその差額(スプレッド)を支払う形にはなりますが、GMOクリック証券のスプレッドは非常に狭く、多くの投資家に支持されています。

GMOクリック証券取引画面

これはとある日の日経平均株価指数の日本225の価格ですが、買う場合は26738円、売る場合は26736円となっています。

最低数量購入で1円の値動きにつき10円の損益となるので、この場合、スプレッドは20円となりますが、正直2円なんてあっという間に動くのでこの差額は本当に気にならないレベルだということがお分かりいただけるかと思います。

※ちなみにスプレッドは値動きに合わせてその時々で変動します

取り扱い銘柄の多さ

GMOクリック証券では以下のように、1つの口座で世界中の株価指数や商品等に円建てで取引できるんです!

GMOクリック証券 取り扱い銘柄

株価指数CFD

株価指数先物
日本225、米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、上海A50、イギリス100、ドイツ40、ユーロ50、香港H、フランス40
ETF(株価指数連動型)
米国半導体、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、トルコ、イタリア、スイス、オランダ、ベルギー、スウェーデン、南アフリカ、ブラジル、チリ、メキシコ、カナダ、オーストラリア

商品CFD

商品CFD
金、銀、銅、WTI原油、北海原油、天然ガス、ガソリン、ヒーティングオイル、コーン、大豆、小麦、砂糖、ココア、コーヒー、コットン

バラエティCFD

その他指数先物
米国VI
ハイレバレッジ型ETF,ETN
米国30ブル・ベア3倍ETF、NQ100ブル・ベア3倍ETF、米国小型株ベア3倍ETF、米国半導体ブル・ベア3倍ETF、米国エネルギーブル・ベア2倍ETF、新興国ブル・ベア3倍ETF、金ブル・ベア2倍ETF、中国ブル・ベア3倍ETF、米国債20年ブル・ベア3倍ETF
REIT型ETF
グローバル不動産ETF、グローバル(米国除く)不動産ETF、米国リートETF、米国リート・不動産株ETF、モーゲージ不動産ETF

外国株CFD

株式CFD
アマゾン・アップル・テスラ等の主要アメリカ個別銘柄、テンセント・ギャラクシー等中国の主要個別銘柄など90種程度

株価指数CFDなら保有コストは価格調整額のみ

CFD取引の場合、どの証券会社で取引するかによってかかる保有コストが変わってきます。

他社の場合、翌日に持ち越すことで日毎に金利等のコストがかかりますが…

なんとGMOクリック証券の株価指数CFDなら、かかる保有コストは価格調整額のみとなり、コスト面で圧倒的に有利です。日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、ユーロは年4回(3ヶ月に1度)のみ。その他株価指数CFDの価格調整額発生は月に1度となります。

ちなみに、価格調整額とは期近と期先の先物価格差によって生じるもので、買いポジションか売りポジションで支払うのか受け取るかも変わってきます。

価格調整額

こちらは株価指数CFDの直近の価格調整額です。マイナスとなっているのが支払い、プラスが受け取り分です。

コイケjr.

必ず支払うわけではなく、受け取れる場合もあるんだね。

ちなみに日本225ならここ数年間ずっと買いポジションで価格調整額を受け取れるようになっているので、価格調整額狙いで長期保有するという戦略もアリです。

コイケ

取引時間

月~金曜の朝8時〜翌朝7時まで(米国夏時間は、月~金曜7時〜翌朝6時まで)取引することができます。

つまり、ほぼ24時間取引可能で、月~金曜であれば、日本の祝日でも取引できるので、日中お仕事をしているサラリーマンもデイトレができちゃいます!

CFD国内シェアNO1

店頭CFD取引金額シェアは9年連続国内No.1です。※GMOクリック証券調べ(2014年1月~2022年12月)

コストの低さや取引時間の長さはもちろんですが、私はなんといってもその取引のしやすさが多くの投資家に選ばれている理由なのではないかと思います。

推しポイント①:取引しやすい画面で投資家に有利

GMOクリック証券のCFD取引の魅力

ちなみに、これは私のスマホ画面なのですが(アプリではなく、PC画面と同じものをスマホで見ています)、同じページ内に、チャート(時間足は選べます)、他の主要指数などの値動き、現在の価格と評価損益が同時に出ます。

デイトレーダーって何台もパソコンを置いて複数の画面を同時チェックするイメージがありますが、それがスマホ一台でできちゃうんです。

しかも、確認省略を押せば一瞬で決済できるのでその瞬間を逃しません。

なお、通常の画面でも十分ではありますが、さらに本格的に取り組みたい方には高機能な取引ツールも充実しています!

GMOクリック証券の高機能取引ツール

推しポイント②:ほぼ24時間取引できる!

そして個人的におすすめポイントなのがこの取引時間の長さです。

取引時間が長いことにより通常の株取引よりも有利に取引できるといっても過言ではありません。

株取引の際に厄介なのが、GU(ギャップアップ)やGD(ギャップダウン)ですよね。株価が堅調に推移していたのに、アメリカの影響で朝起きたら大幅に値下がりしていて、想定外の含み損を抱えるなんてことがよくあると思いますが、CFDなら夜間に逃げられます。

損切ライン決めていたのに…翌朝大幅GDで想定より損失が多くなってしまった

こんな事態も、逆指値を設定しておけば大丈夫!(ただし、土日は休みなので注意ですよ)

ハイリスクハイリターンなのでリスク管理には注意

CFD取引は取引で生じた差額だけを受け渡しすればよいので、少ない証拠金で投資が可能になります。

GMOクリック証券レバレッジ

それはつまりハイリスクハイリターンであり、投資した金額以上の損失を抱えてしまうリスクもあります。

ただ、GMOクリック証券では注文時に自動的にロスカットレート(損切りライン)が設定されます。余力以上の損失を抱える前に自動的に損切りをしてくれます。

このロスカットレートは証拠金を積み増すことで、レートの変更も可能です。ロスカットレートになる前の早めの損切り、もしくは証拠金の積み増しによる十分な余力を確保することをおすすめします。

手持ちの資金の何倍もの運用ができるのは魅力的ではあるのですが、私の場合はロスカットで最悪全て失っても大丈夫な金額のみを運用するようにしています。

すぐに退場となっては元も子もありません。資金のリスク管理にだけは注意して、ぜひ郵送物受け取りなし・最短5分で口座開設手続できるGMOクリック証券でCFD取引をお楽しみください!

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